甲子大黒天本山のホームページ










 ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
 シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。 その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. シャクナゲ写真』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。中国、インド、ネパール、ブータンなど、さまざまな地域で撮影した写真があります。また、簡単なコメントもありますので、参考にしてみてください。


【更新情報 2026.8.10】

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【最新 news】
☆左の写真は、8月8日に、小町山自然遊歩道で撮った「アズマシャクナゲ」の来年のつぼみです。
 いつも夏の今ごろになるとシャクナゲの来年のつぼみができるのですが、これで、来年のシャクナゲの花がどの程度咲くのかがわかります。
 ただ、異常気象などで花芽がとぶこともあります。また、冬の厳しい寒さや乾燥なども原因になることもあります。それでも、花数の目安にはなります。
 今年の開花は、昨年の厳しい夏の暑さで、花数も例年よりは少なかったのですが、今年はそこそこ雨も降りましたし、ここ数日は暑くなりましたが、その前はむしろ涼しいぐらいでした。東北の梅雨明けも8月4日でした。
 ただ気になるのは、今年の台風の多さです。今日10日の午前9時現在、日本周辺には台風13号、台風15号、台風16号と3つの台風がありますが、台風15号は日本の東を北西へ進み、11日午後には東北南部から関東に接近・上陸する可能性があると予報では伝えています。まさに、お盆休みの時期と重なるため、とても気になります。
 そういえば、台風の統計を取り始めた1951年以降、東北地方に上陸した台風は6個だけで、青森県と岩手県がそれぞれ2個、秋田県と宮城県が1個で、山形県と福島県は上陸がないそうです。山形県は、日本海にしか面してないのでわかりますが、福島県になかったというのは知りませんでした。

☆左の写真は、8月5日に小町山自然遊歩道で撮った「ソウシシヨウニンジン」の実です。
 今年は例年以上にたくさんの実をつけたので、7月下旬ころから何度か写真を撮りました。ここは杉林のなかで、風が通るので、なかなか写真が撮れないのです。見てもわかるように、細い茎の先にたくさんの実をつけるので、少しの風でもゆれます。
 でも、見るだけなら、実のついている期間も長いので、楽しむことができます。
 このソウシシヨウニンジンは、トチバニンジンとほとんど同じですが、違いは秋に熟す果実の先端の色だけで、トチバニンジンは全体が赤くなるのに対し、ソウシシヨウニンジンは果実の先端の一部が黒くなります。
 今年は、たくさん実が着くことがわかっていたので、早くから見ていたのですが、青い実の先端部が黒くなり、それから赤くなりました。その様子も何枚か写真に撮っています。
 ここでは、数十年前から観察しているのでわかりますが、この付近にはソウシシヨウニンジンしかありません。この実がないとトチバニンジンかソウシシヨウニンジンかの見分けはつきませんが、定点観測をしているからこそわかるのです。
 漢字で書くと「想思子様人参」ですから、名前もきれいです。私は、この実がつくと、なぜかスタンダールの「赤と黒」を思い出しますが、ただ読んだことはありません。

☆右の写真は、7月31日に飯豊町から川西町へ抜ける諏訪峠付近で撮った「ウバユリ」です。
 以前は、ここ小町山自然遊歩道にもたくさん自生していたのですが、野生のサルが出没するようになりヤマユリなどと同じように食べられてしまいました。だから、今では見ることができません。
 この小町山自然遊歩道は、この先に学校林があり、年に1回ほど地元の児童たちが下草刈りなどをするので、そのときに植物の話しもしました。このウバユリも、「花が咲くころに葉がなくなることから」歯がないのを姥のようだという話しを何度かしたことがあります。
 ところが、今の子どもたちは、祖父母のほとんどが入れ歯をしているので、歯がないという実感がなく、なかなか理解してもらえなかったようです。さらに、小学校も統合され、近くになくなりましたが、それでも米沢市や森林組合の協力で、今も学校林の管理は続いています。
 小学生が、小さなヘルメットを被り、小町山自然遊歩道を歩いているのをみると、なるべく続けて欲しいと思っています。
 このウバユリが自生しているところは、通行量が多く、おそらく野生のサルはいないようです。この写真を撮るときも、車を駐車できるところまで行き、そこから戻って撮りました。おそらく、脇を通った人たちは、何をしているのか不思議な顔をしていました。
 近くには、おそらく20〜30株程度は自生しているようです。


☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。

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