甲子大黒天本山のホームページ










 ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
 シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。 その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. シャクナゲ写真』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。中国、インド、ネパール、ブータンなど、さまざまな地域で撮影した写真があります。また、簡単なコメントもありますので、参考にしてみてください。


【更新情報 2025.1.10】

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 ☆年も明けて、はや10日が過ぎ、少しずつお正月の雰囲気から抜け出しつつあります。昨年のお正月には年賀状じまいの連絡をしましたので、今年は年賀状も少なくなり、昨年撮ったシャクナゲなどの写真を見てました。
 そこで印象に残ったのが、右の写真で、昨年4月11日に小石川植物園で撮った「Agapetes grandiflora」です。このアガペテスの仲間は、日本にはないのですが、これを初めて見たのはブータンで、1986年4月です。「Agapetes serpens」でした。
 この「Agapetes grandiflora」は、2013年3月で、場所はミャンマーでした。このときは、何種類か見ましたが、私はアルボレウムの「アルボトメントースム(R.arboreum var.albotomentosum)」にばかり見ていたのかもしれません。
 それはツツジ科に属し、近縁にはコケモモ属もあるので、これからはもっと幅広い視点で見ることが大事だと年頭に当たり、思いました。

☆この左の写真は、ミャンマーで出合った「シャクナゲのお酒」です。
 たまたま運転手さんが飲んでいたので、聞いてみると、シャクナゲのお酒だというので、写真を撮らせてもらいました。
 そこで翌日に、下山の途中で、それを造っているところに案内してもらい、その甕のなかをのぞくと、間違いなくシャクナゲの花で、それも「アルボトメントースム(R.arboreum var.albotomentosum)」でした。
 私はまったく飲めないので、シャクナゲのお酒と聞いただけで満足してしまったのですが、後から考えれば、参考のために少しぐらい持ち帰ってもよかったのかなと思いました。
 お酒を持ち帰ろうと考えたのは、後にも先にもこのときだけです。今、思い出しても、赤ワインよりは薄い色合いで、きれいでした。ただ、写真だけは何枚も撮りました。

☆右の写真は、今年になってから撮ったもので、1月9日でした。
 前日まで雪が降っていて、また、明日からは大雪になるとの予報も出ていたので、小町山自然遊歩道への入口付近まで行き、撮ったものです。
 たまたま、少しまえにテレビ局が来て、小野川温泉の雪景色を撮っていましたが、このような青空のときは降り積もった雪もキラキラと輝き、雪国もいいものだと感じさせてくれます。
 遊歩道は雪で見えませんが、この写真の中央の付近から上ると、小町山自然遊歩道の入口があります。ここは、小野川温泉を見下ろす小町山(標高404.5m)の東斜面を中心に広がる一帯で、すべてを含めると面積は約12ヘクタールほどです。作り始めたのは1984(昭和59)年ごろで、いつも手を掛け続けたいという気持ちと、年々移りゆく自然の姿を体験してもらいたいという考えから、つねに未完成の状態に保っていますが、最近は手を掛けるのが段々と体力的にできなくなりつつあります。
 それでも、今まで鉢植えにしていたのを植えたり、シャクナゲの仲間からいただいたものを植えたりはしています。一周すると、たいへん起伏にとみ、距離にして1,110mで、ゆっくり歩いて約55分ほどかかります。
 だから新型コロナで不要不急の外出ができないときには、ここを散歩コースにして、ほぼ毎日歩きました。
 ここは、鬱蒼たるスギ林があり、四季の変化を楽しむ雑木林があり、途中からは西吾妻山(標高2,035m)のなだらかな山容を望むことができ、真下には最上川の源流である鬼面川のたおやかな流れを見ることもできます。
 ここのシャクナゲの栽培環境は、東向きということもあり、真夏などは午後2時以降西日は遮られますし、下を流れる鬼面川からは川面をわたる風がさわやかに吹いてきます。また、今ごろの冬期間は、それなりの積雪があり、寒さに弱いシャクナゲも何とか冬越しができるようです。
 これからが冬本番なので、ゆっくりと本でも読みながら、春からの植物の楽しみを想像しながら過ごします。


☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。

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