甲子大黒天本山のホームページ










 ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
 シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。 その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. シャクナゲ写真』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。中国、インド、ネパール、ブータンなど、さまざまな地域で撮影した写真があります。また、簡単なコメントもありますので、参考にしてみてください。


【更新情報 2026.5.25】

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☆右の写真は、5月15日に小町山自然遊歩道で撮った「フォーチュネイ(R.fortunei)」です。
 ここには、このフォーチュネイだけで、およそ100本以上はあり、それがいっせいに花を着けるとみごとです。それで、第49回「三沢の山野草展」に取材にきた山形新聞の記者に話すと、すぐにそこに行こうということになり、5月13日の新聞に掲載されました。
 その日は、何度かそこに案内しましたが、そうでないと途中で引き返してしまう方が多かったのです。でも、その後の週末には、仕事の都合もあり、なかなか案内できなかったのですが、見られた方はびっくりしていました。
 これは、もともとは中国浙江省などに自生していて、花に香りがあるので、朝にここまで行くとすぐに気付きます。今咲いている「ディアプレペス(R.diaprepes)」も香りがあり、これはフォーチュネイより伸びるようです。

☆左の写真は、5月24日に小町山自然遊歩道で撮った「ディアプレペス(R.diaprepes)」です。
 これは、1989年4月13日にアメリカのグリアーガーデンから個人輸入したときの原種で、このときは何種類かをまとめてとりました。
 このオレゴン州ユージーンにあった「グリアー・ガーデンズ(Greer Gardens)」ですが、残念ながら2015年8月末をもって営業を終了したそうです。ここからは何度か個人輸入をしましたが、今では、このように大きく育ち、あの根がほとんどなくなるぐらい水洗いしてきた苗も、今では思い出です。
 この「ディアプレペス」ですが、内藤さんの『世界の原種/シャクナゲ・ツツジ・ヴィレヤ辞典』によると、「花期は6〜7月。中国雲南省、チベット南東部産、2,700〜3,300mに自生」とあります。
 フォーチュネイの仲間で、よく似ていますが、花期は少し遅れて、わが家では例年は6月10日前後ですが、今年はだいぶ早く咲きました。内藤さんの辞典によると、「高さ8m以下の高木」とありますが、ここではすでに4mほどになっています。

☆右の写真は、5月8日に小町山自然遊歩道で撮った「ヤクシマヨウラクツツジ」です。
 だいぶ前に実生苗をまとめて購入したことがありますが、なかには5弁花やあきらかに交雑しているものもあり、残っているのは数株しかありません。
 これは屋久島の固有種であるだけでなく、環境省レッドリストには「絶滅危惧TB類 (EN)」とあり、絶滅が心配されています。知人によると、屋久島の1,500m付近にまとまった群落があるとのことですが、岩壁なので近づくことは難しいということでした。
 むしろ、いつまでも、ひっそりと咲いていてほしい植物のひとつです。
 そういえば、2005年6月に屋久島に行ったときには、小高塚山が標高1,501mですが、その下の新高塚小屋に泊まりました。山案内人の方が、以前は料理人だったこともあり、先に寝る場所を確保してもらい、着いて一休みしたら夕食ができてきて、ゆっくりと山での食事を楽しむことができました。
 翌朝は、フライパンで焼いたバタートーストとタップリのサラダ・ベーコンと熱々のコーヒーで、それだけで今日一日も頑張れると思いました。今では、よき思い出です。


☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。

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