☆大黒さまはつねに笑顔です。その笑顔を皆さま方にお授けします・・・・・☆


 甲子大黒天本山は、弘法大師作の甲子大黒天を祭る日本唯一の本山です。

 大黒さまのご誓願は、笑顔のなかにこそ表われています。笑顔で毎日毎日を過ごすためには、まず家族皆んなが健康であり、物質的にも十分恵まれ、しかも心に大きなゆとりをもつことが大切です。これをお授けしてくださるのが甲子(きのえね)の大黒さまです。
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【更新情報 2023.9.16】
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☆左の写真は9月16日に撮った神殿です。
 というのも、昨日まで信濃33観音詣りをしていたので、朝に撮ることはできず、今日になってしまいました。
 長野も暑かったですが、どこも残暑は厳しくなりそうですから、まだ熱中症対策は必要です。あまりのどが渇いていなくてもこまめに水分を補給するよう心がけてください。

 さて、旧暦9月の別名を、「長月(ながつき)」といいますが、この由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力で、一般にも納得しやすいと思います。
 これ以外にも、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説もあるそうですが、9月は、本来は陰暦8月15日ですが、「中秋の名月」もあり、なるほどと思います。
 お月さまといえば、ススキのイメージもあり、その花穂もだいぶ目立つようになってきました。

☆右の写真は、9月16日に神殿前で撮った「白花シュウメイギク」です。
 ピンク色のシュウメイギクは、神殿前など、いろいろなところでたくさん咲いていますが、なぜか白花はここしかなく、やっと咲き始めました。
 「キク」という名前は付いていますが、キクではなくキンポウゲ科の宿根草です。英語では Japanese anemone といいますが、アネモネの仲間で、しかも日本原産ではなく中国の自生です。しかし、「キブネギク」などはだいぶ古くから日本に渡ってきているので、日本や西欧でも日本産だと思ってしまっているようです。
 私が初めて中国雲南省でこのピンク色のシュウメイギクを見たときには、八重咲きのキブネギクとは違い、いかにも野生の風情でした。そのときの写真も撮ったありますが、今見ても日本で撮ったような印象があります。

☆左の写真は、9月11日に長野県千曲市で撮った「姨捨の棚田」です。
 ここからは、遠く長野市や千曲川なども望むことができ、標高は460〜560mほどだそうです。ここに階段状の水田が約2,000枚、面積にして約64.3haもあり、たまたま棚田の一番いいところで、遊んでいました。もしかすると、ちょうどお昼時間なので弁当を食べていたのかもしれません。
 この近くに信濃三十三観音霊場第14番札所長楽寺があり、昨年、ここをお詣りしたときには誰もいなくて、ご朱印をいただけなかったので、今回は再度のお詣りでした。そして、ご朱印をいただき、お堂から棚田の風景を見ると、もっと先のほうまで見てみたくなり、ここまで来たのでした。
 しかも、今回の信濃三十三観音霊場の旅の最初のお寺ですから、絶好のタイミングでした。おかげさまで、このお詣りの間は雨も降らず、全てのお寺をお詣りできました。

 さて、「秋田三十三観音霊場の旅」も第8回目で、令和4(2022)年9月11日にお詣りした秋田市河辺岩見鍛治屋敷にある第19番札所「千手院」です。
 昨夜、信濃三十三観音霊場の旅から帰ってきましたが、昨年の善光寺ご開帳のときとあわせて、今回ですべてお詣りできました。これから資料等を整理して、いずれ「信濃三十三観音霊場の旅」としてご報告する予定です。

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