今月の写真

●このコーナーでは、私の撮った写真を掲載しています●

水平線


☆この写真は、今年の2月19日に水戸の偕楽園で撮ったものです。
 2月19〜21日に、水戸の偕楽園や茨城県立陶芸美術館、下野三十三観音札所などをまわってきました。
 2020年2月20日にも偕楽園を訪ねましたが、このときは新型コロナウイルス感染症が流行り始めたばかりで、毎日、新型コロナウイルス感染症のニュースが流れ、不要不急の外出がためらわれたのですが、まだ、茨城県は一人の感染者もいないということで、観梅に行くことにしたのを思い出しました。
 このときは、ほとんど人はいなく、水戸の梅大使や黄門さまもヒマで、いっしょに写真を撮ることができました。そして、偕楽園の近くのホテルに泊まったのですが、そこもガラガラで、偕楽園には昼と夜と早朝の3回も行き、梅の花を堪能しました。
 今回は、人はそれなりにいましたが、平日ということもあり、それほど心配なく歩くことができました。泊まりは水戸プラザホテルで、夕食は観梅御膳で、お膳の上にも梅の花が咲いていました。
 翌日は大洗海岸まで行き、それから茨城県立陶芸美術館へと戻り、宇都宮市に泊まり、夕食は「宇都宮みんみん」で餃子やじゃじゃ麺などを食べました。さすが宇都宮で、店内は混んでいましたが、久しぶりに水餃子も食べることができました。
 翌日は下野三十三観音札所を5ヶ寺まわりましたが、第33番霊場の普門山蓮花寺は、石段の両端に大谷石のカエルが並び、「よみがえる」という札が下がっていました。ご朱印所の酒屋さん聞くと、この札所は令和3年2月に復活させたそうで、それでよみがえったということだそうです。
 そのお陰なのか、私もここから自宅へと、無事に帰ることができました。
 ちなみに、この写真の梅は「芳流閣」という品種で、樹が倒れながらも花を咲かせていました。

(2024年2月19撮影)


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