12.小町山自然遊歩道便り
●小町山自然遊歩道の今(2026年8月15日 現在)をお知らせします●
☆小町山自然遊歩道便り
このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。
旧盆に入り、県外ナンバーの車が目立つようになってきました。
今年は台風が多いそうで、台風15号もいつものような動きではなく、最初は東北地方に接近すると思っていましたが、千葉県あたりに上陸し、日本を横断するように進んでいきました。
ここ小町山自然遊歩道でも、それなりに雨風も強かったのですが、被害などはなく、もし被害に遭われた方々に対しては、心からお見舞い申し上げます。
前回も書きましたが、全国的にはお盆は以前ほど特別なものではなくなったようですが、ここ山形では、お盆はひとつの大きな区切りです。お盆に帰ってくる方もいますし、盆踊りも開かれますし、いろいろな行事があります。
さて、8月後半に入ると、例年なら秋風が立つといいますが、今年はこれからも暑い日が続きそうです。まさに、残暑見舞いがあってもおかしくないような天気予報が出ています。お互いに、熱中症には気を付けて、この夏を乗り切りたいと思います。
(今回の写真は、8月10〜14日に撮影しました。)
 砂防ダムと西吾妻山 |  ナツズイセン |
 ビョウヤナギ |
 クズの花 |  ヒトツバショウマ |
 ノブキの花 |
 ツユクサ |  サワオトギリ |
 ヤマイ |
 キキョウ |  ダブル咲き白花キキョウ |
 ダブル咲きキキョウとアキアカネ |
 ゲンノショウコの花 |  ヤマオダマキ |
 ヒヨドリバナ |
 イワゼキショウ |  シロネ |
 オオハシカグサの花 |
※小さな花々も大切に!
草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。
☆小町山自然遊歩道について
小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。
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