12.小町山自然遊歩道便り

●小町山自然遊歩道の今(2012年1月1日 現在)をお知らせします●

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☆小町山自然遊歩道便り

 このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。

小町山自然遊歩道  今日から平成24年です。西暦だと2012年で、暦からいうと壬辰年です。
 とくに昨年は、米沢市や森林組合にお世話になり、森林の手入れをいろいろとしていただきました。遊歩道のチップ敷きをはじめ、ナラ枯れ防止対策、さらにはナラ枯れでだめになってしまった木の伐採作業など、専門家でないとできないことをたくさんしていただきました。
 この場を借りて、厚くお礼申し上げます。
 小町山自然遊歩道は、もともと、自然のすばらしさをみんなに知っていただきたい、そこから自然を守る気持ちが育って欲しいと願ってコツコツと作り始めたものです。でも、場所が広く、さらには木々も大きく育ち、素人では出来ない作業も増えてきました。
 だから、このような作業をしていただけることは、とてもありがたいものです。今後とも、よろしくお願いいたします。

 この写真を見ていただければわかりますが、春まで小町山自然遊歩道には入れません。
 今年は辰年、辰というのはフロントページにも書きましたが、手偏を付けると、大黒さまの小槌を振るの「振」の文字で、もともとは陽気が動き、つぼみが声を発し、草木の形が整って活力がみなぎるようになる状態を表しているそうです。
 つまり、今年は活力もあり、勢いも出そうですから、槌音も高く聞こえるかもしれません。いや、ぜひ、そうなってほしいと願っています。

 拝受品受所には、左のようなリーフレットを準備していますので、ぜひお回りください。

 (今回の写真は、12月31日に撮影しました。)


大黒さまから朝日を見る

小野川温泉

復興祈願の絵馬

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※小さな花々も大切に!

 草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
 そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。

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☆小町山自然遊歩道について

 小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
 ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。

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