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ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。
その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. Photo』に、そして以前掲載していた写真は『18. Pre-Gallery』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。
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【更新情報 2012.5.10】
☆『Guest Room(自由広場)』 更新しました!
☆『ホンの旅』 更新しました!
☆『シャクナゲ・ツツジ、花ならなんでも大好き!』 毎日更新しています!
【最新 news】
☆第39回東北ツツジ・シャクナゲ研修会は、平成24年7月7(土)〜8日(日曜日)、山形市蔵王温泉「蔵王四季のホテル」で開催されます。
申込みは山形県支部事務局の武田憲治さんまでお願いいたします。締め切りは6月1日までですので、多くの愛好者のご参加をお待ちしています。
☆5月10日、午前10時よりお昼まで、地元の小学生、2年生、3年生、4年生を連れて近くの山に行ってきました。
そのとき撮ったものが右の写真です。
普段、通学などで目にしている山でも入ることはないらしく、自生している植物の話しを真剣に聞いていました。やはり、自然が大事だと教えるよりも、その自然のなかに連れ出すとよりわかってくれるような気がします。
最後は、小学校の校庭にある「草木供養塔」の前で、草木塔や植物の話しをしました。ここ米沢市内には江戸時代に建立された草木塔が17基あり、ここ三沢にはこの学校校庭の草木供養塔など4基あります。そのいくつかは米沢市の有形民俗文化財に指定されていましたが、今年の3月、それらすべてが有形民俗文化財となり、その指定証が昨日(5月9日)に教育委員会の担当者が私の所にも持ってきてくれました。
今週末の12〜13日には「三沢の山野草展」が三沢コミュニティセンターで開催されます。
また、ここ小町山自然遊歩道はその第2会場であるばかりでなく、今回新たに指定された草木供養塔も鎮座されていますので、機会があればぜひお回りください。
☆この左の写真は、3月30日に初版発行されたばかりの『新しい植物分類学 T』です。
監修は日本植物分類学会で、編著は戸部 博(京都大学大学院理学研究科教授)と田村 実(京都大学大学院理学研究科教授)の両名で、講談社から発行されています。予定では、U巻は「コケ植物・シダ植物・裸子植物」だそうですが、このT巻は「近所で目にする馴染み深い植物から世界の珍しい植物まで、24の研究」が紹介されています。
前回紹介した『日本維管束植物目録』は、DNA解析に基づく最新の分子系統分類体系に準拠し、日本に野生する植物、約11,000種類の名前を網羅した、まさに目録ですが、この本はいわば現在もっとも注目される研究者の研究成果をわかりやすく紹介するものです。
ですから、とても読みやすく、つい本音もでて、「同定を行うことは、先行研究者と対話し、対峙することである。生きている先生と対面していれば遠慮や気後れもあるが、標本を見ているときにはまったく対等である。歴史上の剣豪と勝負するようなものだから、これほど楽しいことはない」と書いておられるほどです。
私的におもしろかったのは加藤雅啓氏の「カワゴケソウ科」で、その生育環境の不思議さと相まって、ちょっと謎めいていたのですが、これを読むと、さらに興味が湧いてきます。もともとカワゴケソウ科は世界の熱帯や亜熱帯の河川に生育していて、3亜科約50属約300種あり、日本にも2種あるそうです。それが、水位の季節的変動に合わせて生きているので、まさに極限状態のなかで生きているようなものです。
その生きざまも不思議で、それを謎解きしてくれるので、読みものとしても楽しめます。
題名は『新しい植物分類学 T』とちょっと硬そうですが、今第一線で活躍している植物分類学研究者が最新の成果を交えてその自らの研究を紹介しています。
前回もここに掲載しましたが、以前は新エングラー体系やクロンキスト体系のようなマクロ形態的な分類体系でしたが、1990年代以降からはDNA解析によるミクロ的な分子系統学が主流になってきています。その牽引役の研究者の紹介ですから、まさに旬の話しです。
コラムもあり、付録には「AGP V 分類体系」もあり、植物好きにとっては、とても参考になります。
ぜひ、機会があればお読みください。今、現在の植物分類学の研究の最前線に触れることができると思います。
私もこれから何度も読み返し、参考にしたいと思いますし、早く第U巻が出ることを願っています。
☆『シャクナゲやツツジ、花ならなんでも大好き!』というブログ(左の目次の『シャクナゲ・ブログ』)は、ほぼ毎日更新しています。
この右の写真は、そのブログに今日10日に掲載した「アルボレウム(R.arboreum)」です。
これは26年ほど前にブータン王国を訪ねたおりにいただいたシャクナゲで、最近は毎年花を愉しませてくれます。
昨年11月、ブータンの国王ご夫妻が国賓として来日されたときのことを覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、あの国はシャクナゲの自生も多く、自然の草花が咲き誇っています。訪ねた時期が春で、ちょうどシャクナゲの季節でしたから、毎日が花尽くしでした。
しかも、あの手を合わせニコニコとした笑顔で迎えてくれますから、まさにヒマラヤの桃源郷に迷い込んだような気分でした。
今でもときどき思い出すのは、シャクナゲと真っ青な空にはためく祈願旗(ダルシン)です。村々の入り口には水車でまわるマニ車があり、つねに村の安寧を祈ってくれています。
変わらない風景と変わらないブータンの人々の優しさを、国王ご夫妻の訪日と広尾のJICAの地球広場の写真を見て、感じました。
世の中には、変わらなければ困るものもありますが、変わりすぎても困ることもあります。変わらないものがあるからこそ、そこに安定感が感じられます。そこにゆったりとした時間が流れていくように思います。
急がず、慌てず、ゆっくりと、あのブータンの人たちと同じように心豊かに生きたい、とこの花を見て思いました。
皆さまも、ブログの名前通り、シャクナゲやツツジだけでなく、花ならなんでもいいので、機会があれば写真を送ってみてください。
もちろん、コメントなども大歓迎です。
☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。
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