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ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。
その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. Photo』に、そして以前掲載していた写真は『18. Pre-Gallery』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。
【更新情報 2022.6.25】
☆『Guest Room(自由広場)』 更新しました!
☆『ちょっとお話を』 更新しました!
☆『本のたび』 更新しました!
【最新 news】
☆右の写真は、6月23日に撮った「斑入りハクサンシャクナゲ」です。
これは1989年7月2日に東北研修会で初代富山支部長の池田さんにいただいたシャクナゲです。このとき一緒に「立山桜」もいただき、今では地植えをしたこともあり、大きく育っています。
この「斑入りハクサンシャクナゲ」は、花が終わってから斑が強く出るタイプの後冴えで、なかには、ほとんど黄色い葉になつてしまう枝もあります。
いつか時間があれば接木をしてみたいと思っているのですが、台木をハクサンシャクナゲにしたいと思っているので、それがなかなか手に入らないのです。
そういえば、今まで手に入れたシャクナゲの斑入り種のほとんどを地植えにしましたが、なかには斑が消えてしまったものもあり、樹勢が強すぎてもダメなようですが、この「斑入りハクサンシャクナゲ」だけは、最初にいただいたときとほとんど変わらないようです。
☆この左の写真は、6月25日に撮った「田んぼアート」です。
今年は5月29日に田植えをし、ほぼ1ヶ月近くなったので、見に行きました。すると図柄もだいぶはっきりしてきたようです。
この図柄は、吾妻山の白馬の騎士と上杉鷹山公で、そのわきに「SDGs 未来都市」と文字も入っています。
展望台から見ると、手前のクリの木が大きく育ち、ちょっと邪魔になってきましたが、もう少したつと、さらにしっかりと見えるようになると思います。
今年の田植えは、一般募集をしたこともあり、昨年は関係者のみでの田植えでしたが、新聞では200人ほどの人たちで田植えをしたと書いてありました。たしかに新型コロナウイルス感染症の心配もありますが、多くの人たちでひとつのことを成し遂げる楽しさは、やはり大切だと思います。
一番の見頃は、来月から稲が黄色く実るときまでなので、機会があればぜひ見に来てください。
☆右の写真は、6月24日に長井市の「あやめ公園」で撮ったもので、手前にある赤紫色のアヤメは、長井市に古くから伝わっているアヤメの古種「長井古紫」です。
この長井古種については、『Guest Room(自由広場)』で詳しく説明していますが、もともと長井あやめ公園に植えられていたもので、「昭和37年に日本花菖蒲協会の平尾元会長自らの手によって珍種として発見・認定された長井独自の品種」だそうで、一説には江戸系の古花よりも原種に近いといわれています。「花弁は小ぶりながら、草丈が長く、大輪にはない野の姿をとどめて清楚で端正な姿」をしていて、現在34種あり、その中で長井市の指定天然記念物とされる品種は13種あるそうです。
この日は、朝方に小雨がふり、そのあとも曇天だったので、花にも葉にも水滴が残っていて、とてもしっとりとしていました。やはり、アヤメは梅雨時の花だと思いました。
長井市のとなり、飯豊町には「いいでどんでん平ゆり園」があり、そろそろ見頃を迎えますので、機会があれば行ってみたいと思っています。
☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。
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