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ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。
その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. Photo』に、そして以前掲載していた写真は『18. Pre-Gallery』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。
【更新情報 2023.11.25】
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☆右の写真は、11月22日に小町山自然遊歩道の原種園で撮った「ディアプレペス(R.diaprepes)」の来年の花芽です。
夏を過ぎると、ほとんどのシャクナゲの花芽が着き始めるので、来年の花が楽しみになります。そのひとつがこの「ディアプレペス」です。
ここに導入されたのは1989年4月13日で、アメリカのグリアーガーデンから個人輸入したものです。その当時は、国内で原種を扱う業者も少なく、さらに種類もなかったので、仕方なくしっかりと根洗された苗を手に入れるしかありませんでした。今では、3mを越える大きさになり、この写真のようにたくさんの花芽をつけるようになりました。
自生地は中国雲南省やチベット南東部で、中国名は「高尚杜鵑」といいます。ここでは元気に育っていますが、他では夏の暑さに弱くて、栽培は難しいといわれています。今年は6月8日ごろから咲き始めたので、来年もそのころに咲くのではないかと思います。
☆左の写真は、11月25日に小町山自然遊歩道で撮った「アズマシャクナゲの花芽」です。
昨夜から冬型が強まり、天気予報でも雪が降るということで、今朝、起きてみるとうっすらと初雪が降っていました。
たしかに雪が降ると、除雪だけでなく、車の運転も今まで以上に滑らないように気を付けなければならず、大きく生活に響いてきます。それでも、やはり、雪が降ってみると、きれいなものです。
昔から、樹々に葉がついているうちに雪が降ると、根雪は遅くなるといいますし、カメムシが少ないと雪も少ないともいいます。
やはり、ある程度、雪国は雪が降らないと困るところもあるので、むしろその雪を楽しむぐらいの気持ちが必要です。今朝もカメラを持って外に出ると、寒さもあまり感じないばかりでなく、雪が降り始めても気にはなりませんでした。
このような気持ちで、今年の冬も乗り切りたいと思っています。
☆右の写真は、11月15日に上山市川口の干し柿農家で撮らせてもらった「干し柿つるし場」です。
この数日前に、地元の山形新聞に今年の干し柿用の柿は不作だというニュースを読み、たまたま山形市に用があったので、ついでにここにまわって、写真を撮らせてもらいました。
14日までで、干し柿用の柿の皮むきが終わったとかで、むいたばかりの柿がたくさん干されていて、太陽の光にさらされていました。ここは寒暖の差があり風がよく通るので、昔から干し柿栽培が盛んでしたが、最近はどこも同じでしょうが、後継者不足のようで、以前より干すのも少なくなったということでした。
干し場は、家の裏手にあるので、親しくならなければ入れてもらえないでしょうが、ここには30年以上も通っているので、気持ちよく写真を撮らせてもらいました。
2階にも上がりましたが、やはり高齢になればそれもできないのですが、そのときは息子さん夫婦も手伝っているそうで、今年の暮れもおいしい干し柿を食べられそうです。
☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。
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