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ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。
その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. Photo』に、そして以前掲載していた写真は『18. Pre-Gallery』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。
【更新情報 2023.5.25】
☆『Guest Room(自由広場)』 更新しました!
☆『ちょっとお話を』 更新しました!
☆『本のたび』 更新しました!
【最新 news】
☆右の写真は、5月24日に小町山自然遊歩道で撮った「フォーチュネィ(R.fortunei)」です。
ここには約300本ほど植えられていて、今日現在、見頃を迎えています。このシャクナゲは、中国浙江省や江西省などの標高600〜2,300mほどのところに自生しています。これらは種子から増やしたもので、元JRS福島支部長の遠藤さんが育てたもので、福島郊外の土湯温泉近くの山に植えていたものですが、その土地を返すことになり、急きょ、私がトラックを持っていき、掘り上げて、ここ小町山自然遊歩道に植えました。
実生苗ですから、花色にも変化があり、大きなものでは3〜4mほどにもなり、小野川温泉から見ると、あの白いものはなんだと話題になったこともあります。
先日、地方紙の山形新聞にも載り、多くの人たちが見に来てくれました。
☆左の写真は5月21日に撮った「グリフィチアーナム(R.griffithanum)」です。
このシャクナゲを最初に見たのはブータン王国で、あるチョルテンのわきにありました。その花はとても香りがよく、いつかは欲しいと思っていたら、たまたま1987年7月に手に入り、ここの原種園で育てています。
このときの株は2個体で、もうひとつはブータンからのものもあり、この方がいい香りがします。
もともとは、淡いピンク色の花ですが、次第に白くなりますが、この株は最初から真っ白で、「白花グリフィチアーナム」というラベルが付いていました。
原種園には、いろいろなシャクナゲの原種がありますが、今までは海外から導入することだけを考えていましたが、今の時代はそれは大変難しくなってきました。そこで、今まで収集したシャクナゲを、これからは保存することに力点を置いて管理しなければと思っています。
☆右の写真は、5月13〜14日と孫が部活の県大会で白鷹に行かなければならず、その送り迎えの途中でまわった長井白ツツジ公園です。
13日は晴天で、翌14日は小雨だったので、白ツツジはやはりしっとりとした天気だと写りがよいようです。この写真は14日に撮りました。
ここの中央に植えられている古木群は、天明3(1783)年の飢饉のとき、窮民救済事業の一環として成木を植えたと伝えられていて、案内の看板には700有余年の古木もあるということです。
この白ツツジは、ほとんどが琉球ツツジで、おそらく白一色の躑躅公園も全国的に珍しいのではないかと思います。
5月13〜14日は、三沢地区の「春の山野草展」も開催され、なんとも忙しい2日間でした。また、その翌日には北陸への旅をしたので、興味のある方は、『Guest Room(自由広場)』を見てみてください。
☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。
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